お庭周辺の知識

物置はホームセンターで買うのがお得?

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こんにちは、友人の間では「片付け下手」という評判が定着しているコマです^^

一人暮らしだと荷物が多くても自宅に収納しきれなくなることは少ないですが、
結婚して家族が増えると収納が足りなくなることってありますよね。

使わないものを捨てれば良いんですが、
「必要になることがあるかもしれない」と思うとなかなか整理できなかったりします。

収納が足りない場合に便利なのが「物置」で、
その物置はホームセンターで購入するのがお得なんです。

じゃあホームセンターで買うのがお得な理由や設置する際に注意することなど
物置について詳しく見ていきますね。

ホームセンターでは物置が安い

普段から気にして見ていなかったりするのであまり知られていないんですが、
ホームセンターって物置が安いんです。

実際にホームセンターに行ったり、ホームセンターの折込チラシを見ると分かるように、
ホームセンターでは物置が定価の30~35%引きで売られています。

常時というわけではないのかもしれませんが、
新聞の折込チラシが入っている時は常にこれぐらい割引になっていますよ。

しかも無名メーカーの物置が安くなってるだけじゃなくて、
 ・イナバ
 ・ヨドコウ
 ・タクボ
 ・サンキン
といった有名メーカーの物置も30%OFFが当たり前なんです。

さすがに新商品ではなくいわゆる「型落ち」にはなるんですが、
それでも有名メーカーの商品が30%OFFが当たり前なんてことはそうそうないですよね。

セールになると半額になることも

折込チラシが入る時期は30~35%OFFですが、これがホームセンターで
セールが行われると何と物置が半額で買えちゃうこともあります。

物置も電化製品などと同じようにモデルチェンジが行われており、モデルチェンジで
旧モデルになった商品なんかは割引額が大きくなることが期待できます。

またモデルチェンジなどに伴うホームセンターの商品入れ替えで、
展示品や在庫が処分対象になった商品も大幅割引となる可能性が高いです。

特にサンプルとして店頭に展示されていた物置なんかは、
いわゆる新古品みたいな扱いになって安く買えることも多いんですね。

物置じゃありませんが、私の母がインテリアのお店で展示品のコタツを購入した際には、
実際に販売価格の半額近い割引をしてくれたらしいです。
(母が気に入ったコタツが在庫切れで展示品しかなかった)

単に型やモデルが古くなったから半額になっているだけで、
物置として問題があるわけじゃありませんよ。

狙い目は年末や決算期

ホームセンターで物置をできるだけ安く買うんだったら、
年末や決算期などに行われるセールが狙い目ですね。

電化製品なら春とか秋とかモデルチェンジの時期が決まってたりしますが、
ハッキリ行って物置のモデルチェンジっていつ行われるか分かりません。

商品によっては数年モデルチェンジが行われないこともあるかもしれないので、
モデルチェンジの時期に旧モデルを安くゲットすることはちょっと難しいと思います。

なのでホームセンターがセールを行う年末だったり決算期を狙うのが、
物置を安く手に入れるには一番確実なんじゃないでしょうか。

ホームセンターのセール時期を逃さないためにも、
新聞の折込チラシやネットチラシはしっかりチェックしておかないといけませんよ。

ネット通販でも安く物置が買えるが・・・

Amazonや楽天市場などのネット通販でも物置は販売されていますし、
値段的にもホームセンターと変わらないかホームセンターより安い場合もあります。

でも、私の個人的な意見ですが、他の物ならネット通販で買っても良いんですが
物置に関してはネット通販で買うのはあまりオススメできません。

1つにはネット通販だと「物置の現物が確認できない」ということがあります。

もちろんネット通販でも物置のサイズが明記されていますが、
寸法を確認するだけよりも現物を見た方がサイズ感が掴みやすいんですよね。

また物置としての空間の広さだったり、
棚を設けるなどアレンジが可能かどうかも現物を見てみないと分からなかったりします。

扉の開け閉めなどの使い勝手なども含めて、
物置を選ぶ際に現物が見られるというのは結構大きな要素となります。

ホームセンターとネット通販では購入後の対応にも差がある

物置の現物が見られるかどうかは購入前のことですが、
実際に物置を購入した後の対応にもホームセンターとネット通販では差があります。

物置にもメーカー保証があり、物置に何らかの不具合があった場合には
保証期間であればメーカーが修理や交換などの対応をしてくれます。

ネット通販だとこのメーカー保証を利用するには直接メーカーに問い合わせますが、
ホームセンターならメーカーとの間に入ってくれることも多いです。

またホームセンターでもネット通販でも、
購入した物置の設置を施工業者に依頼することができますが、
施工業者との間にトラブルが発生した場合の対応にも差があるんです。

施工業者のミスで物置が破損したり、扉が開きにくいなどといったことが起こった場合、
ホームセンターなら店舗に行って直接担当者に対応をお願いすることができます。

しかしネット通販だと近所に店舗があるとは限らないので、
電話やメールで連絡を取って対応してもらうことになります。

もちろん購入後のトラブルに真摯に対応してくれるネットショップがほとんどですが、
中には「売った後のことは知らない」というところもあるんですよね。

ホームセンターではお店の評判にも関わってきますから、
購入後のトラブルにもしっかり対応してくれるので安心です。

ホームセンターで物置を購入する際に注意すべきこと

物置はホームセンターで購入するのがお得ですが、ホームセンターで物置を
購入する場合には注意しないといけないことがいくつかあります。

1つは物置のサイズの問題です。

電化製品なら設置予定場所のサイズを測って、そこにピッタリ収まる大きさの商品を
購入すれば良いんですが、物置の場合はそうはいきません。

物置は電化製品と違って組み立てないといけませんから、
設置予定場所にピッタリ収まるサイズだと大きすぎます。

裏に回ってネジを締めたりするので、少なくとも横は人が通れるぐらい、
裏は20cm程度のスペースが必要となります。

ですからホームセンターで物置を購入する際には、店員さんに相談して、
設置予定場所に物置を収めるにはどのぐらいのサイズが適しているかを
教えてもらいましょう。

隣の家との距離にも注意

隣の家と接する庭に物置を設置する場合には、
隣の敷地との距離を考えて物置の設置場所を決めないといけません。

コンテナと違って、物置の屋根は扉が付いてる側から物置の裏側に向かって傾斜が
付いており、傾斜の付いている方に向かって雨水や雪解け水が流れ落ちていきます。

もし隣の家の敷地との境界ギリギリに物置を設置してしまうと、
雨水や雪解け水は全て隣の家の敷地内に流れ落ちることになります。

落ち葉のように掃除する必要は無いのでそこまで目くじらを立てないかもしれませんが、
隣の家の物置から自分ん家の敷地に雨水が流れ落ちてくるのは
あまり気持ちの良いものじゃないですよね。

場合によってはご近所トラブルに発展しかねませんから、
屋根から雨水が流れ落ちることを計算して物置の設置場所を決めないといけませんよ。

排水桝がある場所には物置は置けない

庭に物置を置くのにちょうど良いスペースがあったとしても、
そこに排水桝が設置されていると物置は置けません。

排水桝というのは、排水管が合流したり曲がったり、
勾配が変わったりしてゴミなどが溜まりやすい場所に設置されているものです。

排水口に水が流れていかないとか、排水管を通って汚水が排水口に逆流してくる
などの排水トラブルがあった場合に、この排水桝を点検・掃除します。

もし排水桝の上に簡単にどけられない物置を置いてしまうと、
排水トラブルが発生した場合に対処できなくなってしまうんですね。

また物置を購入後に設置業者が来て設置予定場所に排水桝があると分かったら、
設置業者は物置を設置してくれません。

なので物置を購入する前に、設置予定場所に排水桝が無いかどうかを
しっかりチェックしておかないといけないわけです。

排水桝ってどんなもの?

物置の設置場所に排水桝の有無をチェックすると言っても、
排水桝がどんなものか分からないとチェックのしようがないですよね。

排水桝の形状は家によって違っているんですが、排水桝には四角や丸のコンクリート
もしくは塩ビの蓋が付いているので、それを目印に探してみてください。

塩ビの蓋に「おすい」などと書いてあれば、それが排水桝だと思って間違いありません。

道路のマンホールほど大きくはないですが、
雑草などで覆われていない限りは見つけるのはそんなに難しくないはずですよ。

面倒なことがイヤなら専門業者で物置を購入する

物置のサイズだったり、置き場所、排水桝の有無などホームセンターで
物置を購入する際には注意しないといけないことがいくつかあるんですよね。

そういった面倒なことを気にせずに物置を設置したいんだったら、
エクステリアの専門業者で物置を購入するという方法もありますよ。

エクステリアの専門業者であれば、
物置を実際に購入する前に設置予定場所を事前に調査してくれます。

設置場所の広さだったり隣の家との距離、さらには排水桝の有無などの条件を
考慮した上で、最適なサイズの物置を勧めてくれるんです。

もちろん設置も請け負ってもらえますし、エクステリアの専門業者なら
物置を買ったは良いけど設置予定場所に置けなかったという心配がありませんよ。

ただし割引額についてはホームセンターよりも小さく、
せいぜい定価より15~20%程度も安くなれば上々といったところです。

なのでお得感ではホームセンターに敵いませんが、
物置を確実に設置するんだったらエクステリアの専門業者がオススメですね。

新築やリフォーム時にハウスメーカーに物置の設置を依頼するのはNG

家を新築したりリフォームしたりする時に、それを依頼したハウスメーカーについでに
物置の設置もお願いするのはあまりオススメできません。

新築やリフォームのついでだから、お願いする方としては
物置の設置も窓口が同じになるのでメリットがあるように思いますよね。

しかしハウスメーカーは物置の設置は取り扱っていませんから、
当然下請けの業者さんに仕事を回すことになります。

そのため実際の物置の設置費用にハウスメーカーの手数料が上乗せされてしまうので、
通常よりも費用が高くなってしまいます。

それなら直接業者さんに物置の設置をお願いした方が、
ハウスメーカーの手数料がかからない分、費用を抑えられることになるわけです。

なので新築やリフォーム時に物置を設置するなら、
ハウスメーカーに依頼するんじゃなくて、物置を取り扱っている業者さんを
ハウスメーカーに紹介してもらうようにしましょう。

物置の設置はDIYでも可能?

ホームセンターでは物置キットとして販売されているので、
家具などと同じように物置もDIYで組み立てることは可能です。

DIYに慣れている人であれば1~2日で組み立てられますし、
2人で作業すれば半日でできてしまいます。

ただ物置の組み立て自体は簡単なのは確かなんですが、
実際に物置を設置するとなると組み立てるだけじゃダメなんです。

地面の上に物置を直に置いたんでは水分によって物置の底面が腐食しますし、
地盤が柔らかいと物置が沈下してしまいます。

また物置を置いているだけでは、
台風などで強い風が吹くと物置が傾いたり転倒したりしてするんですね。

ですから底面の腐食や物置の沈下を防ぐための基礎工事だったり、
転倒防止のためのアンカー工事などが必要になります。

基礎工事は水平を取ることが重要

住宅などの建設でも基礎工事は重要ですが、
物置の設置でも基礎工事が重要となります。

まず物置の四隅となる部分にブロックを置き、
そこに物置の底面の枠となる部材を渡し、ブロックと底面枠の水平を取ります。

この水平を取る作業が物置の設置においてはもっとも重要で、
物置の設置を行う業者さんによるとここにもっとも時間をかけるそうです。

基礎部分の水平がキッチリ取れていないと、物置の扉の開閉に支障が出たり、
物置自体の耐久性が低くなってしまったりするんだとか。

水平を取るのって思ったよりも難しく「まあ、これで良いか」で済ませられないので、
相当慣れていないと、この時点でDIYでの作業が行き詰ってしまう恐れがありますよ。

転倒防止のアンカー工事

基礎部分の水平を取ったら、四隅以外にも物置の基礎となるブロックを並べて、
物置を組み立ててしまいます。

物置を組み立てたら、最後に強風で物置が転倒しないようにアンカー工事を行います。

基礎部分がコンクリートだと、L字の金具で物置と基礎のコンクリートを
それぞれビス止めすればOKです。

基礎部分が土の場合には、物置の四隅に取り付けるL字金具が埋まるぐらいの穴を
掘ってモルタルを流し込み、モルタルでL字金具を固定します。

モルタルはセメントと砂利と水を混ぜて作るんですが、水が多すぎるとモルタルが
脆くなってアンカーの役目を果たせない恐れがあるので注意が必要ですよ。

DIYだと物置の基礎となるブロックを用意するだけでも大変

DIYで物置を設置するとなると、
基礎となる部分のブロックを必要な分用意するだけでも大変なんですね。

例えば高さ約160cm幅約195cm奥行約90cmという標準的なサイズの物置でも、
基礎となるブロックは7~8個必要です。

もう少し大きいサイズの物置になると10個以上のブロックが必要で、
いくらホームセンターで購入できると言っても、持って帰ってくるだけで大仕事となります。

当然自家用車じゃ運べないので軽トラックを借りることになりますし、
標準的なコンクリートブロックだと1個10kgぐらいなので軽トラックに
積んだり下ろしたりするのも簡単じゃありません。
(軽トラックはホームセンターでレンタルできる)

DIYでの作業に慣れていて、ある程度人手も確保できるならDIYで物置を設置しても
良いですが、そうでないなら業者さんにお願いした方が良いと思いますよ。

物置の設置を業者に依頼すると費用はどれぐらいかかる?

物置の設置を業者さんにお願いするのは良いとして、
費用がどれぐらいかかるのかが心配ですよね。

物置の設置かかる費用は
 ・組み立て費
 ・転倒防止工事費
 ・出張費
となります。

組み立て費は標準的なサイズの物置で12,000円前後、
大型のサイズになると20,000円ぐらいですね。

ただし標準工事費込みの物置であれば、物置の価格に組み立て費は含まれます。

転倒防止工事費は物置の設置場所の状態によって変わり、
 ・コンクリート下地・・・10,000~12,000円
 ・土下地・・・15,000~17,000円
 ・アスファルト下地・・・20,000~24,000円
などとなりますよ。

出張費は業者さんの拠点と物置の設置場所との距離によって違い、
1人当たり大体5,000~7,000円程度でしょうか。
(余程の大型サイズでなければ1人作業)

しかし業者さんの拠点と物置の設置場所が、
同じ県内や隣県だと出張費が無料になることもあります。

全てのホームセンターで標準工事費込みの価格になっているわけじゃないので、
設置を業者さんにお願いする場合は購入の際に工事費も含めた金額で比較した方が
良いですよ。

物置メーカーの特徴

物置ってそんなに購入する機会が無いですから、
メーカーごとの特徴や価格の違いなどは全然分からなかったりします。

そこで物置を選ぶ際の参考になるように、
いくつか有名な物置メーカーについて紹介しておきますね。

ある程度お金がかかるのは仕方ないとしても、
できるだけ安く物置を設置したいという場合には
 ・サンキン
 ・ダイケン
がオススメです。

お庭に設置する物置は外からでも丸見えなので、
とにかく見た目を重視するという場合は
 ・マツモト
 ・ディーズシェッド
 ・ゴーフィレックス
の物置を選ぶと良いんじゃないでしょうか。

価格や見た目は二の次、とにかく信用第一で物置選ぶんだったら
 ・イナバ
 ・ヨドコウ
 ・タクボ
の有名メーカーがオススメですね。

安さが勝負の物置メーカー

主な物置メーカーの中で価格の安さで勝負しているのが
 ・サンキン
 ・ダイケン
です。

例えば高さ約200cm幅約220cm奥行約160cmという少し大きめサイズの物置は、
有名メーカーだと軽く100,000円を超えてきます。

しかしサンキンもダイケンも同じサイズの物置が100,000円以下で購入でき、
特にサンキンは70,000円と格安なんですね。

安かろう悪かろうというわけじゃなくて、単に宣伝にお金をかけていないだけ
だったりするので、価格は安くても品質面での心配は全く要りませんよ。

特にダイケンは価格こそサンキンより少し高めですが、
品質は有名メーカーに劣らないのでコスパの高さでは一番と言って良いと思います。

見た目で勝負の物置メーカー

物置は外からでも見えるということで、お洒落な外観で勝負しているのが
 ・マツモト
 ・ディーズシェット
 ・ゴーフィレックス
です。

マツモトは木材を使った物置もあるので和・洋どちらでも大丈夫ですが、
ディーズシェットとゴーフィレックスはどちらかと洋風なお家に合う物置ですね。

ただマツモトは全国展開しておらず販売店も限られているので、
近所のホームセンターでは手に入らない可能性があります。

ディーズシェットとゴーフィレックスはサイズのバリエーションが少ない上に、
小さめのサイズしかないのがデメリットです。

知名度で勝負の物置メーカー

少々価格は高くても、知名度の高さを生かした安心感で勝負しているのが
 ・イナバ
 ・ヨドコウ
 ・タクボ
ですね。

最近は見かけることが少なくなりましたが、イナバと言えば「100人乗っても大丈夫」、
ヨドコウもTVCMで有名です。

全然関係ありませんが、私の亡くなった父が務めていた会社がイナバと取引があった
とかで、100人乗っても大丈夫のCMに自分も参加したと父が自慢気に話していたのを
思い出しました。
(実際のCMを見ても父がどこに居るか分かりませんでしたが・・・)

タクボはイナバ・ヨドコウに比べると一般的な知名度は劣りますが、
物置メーカーとしては有名ですよ。

先に紹介したメーカーよりも確実に価格は高いですが、その分品質・耐久性も高く、
コスパ的にはイナバ・ヨドコウ・タクボも決して悪くないんですね。

まとめ

ホームセンターでは定期的にセールが行われているので、
物置をお得に購入することができます。

さらにネット通販と違って近所に実店舗がありますから、
万が一トラブルが発生した場合に相談しやすいのもプラスポイントです。

物置の設置についてはDIYでも可能ですが、基礎工事やアンカー工事も必要と
なりますから、相当DIY慣れしていない限りは業者さんにお願いする方が無難ですよ。

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