こんにちは、1週間前に夫が料理を褒めてくれたことがいまだに嬉しいコマです^^

私は趣味でお花を育ててるんですけど、
家の庭でお花を育てるのに大敵になるものと言えば「雑草」です。

いくら面倒を見ても私が植えたお花はなかなか育ってくれないのに、
特に面倒を見てない雑草はいくらでも育っちゃうんですよね。

私のように趣味でガーデニングをしてなくても、
雑草だらけの庭をなんとかしたいと思ってる人も多いんじゃないでしょうか?

そこで庭の雑草を駆除する方法や庭に雑草を生えにくくする方法など、
雑草対策を詳しく紹介しますね。

庭に生えた雑草を駆除する方法

雑草だらけの庭をなんとかするには、
まず庭に生えてしまっている雑草を駆除しないといけません。

雑草を駆除してキレイになった庭に雑草を生えにくくする対策を施すことで、
庭の雑草に頭を悩まされることが無くなります。

実際に庭に生えた雑草を駆除する方法としては
 ・手で抜く、鎌で刈る
 ・草刈り機を使う
 ・除草剤を撒く
などが挙げられますね。

手で抜いたり鎌で刈るのはお金がかからない方法ですが、
そんなに広くない庭でもかなりの労力を要します。

草刈り機や除草剤を使うとある程度広い庭でも比較的簡単に雑草を駆除できますが、
その代わりそれなりにお金がかかっちゃいます。

庭の雑草を駆除するには、お金をかけずに手間をかけるか、
手間をかけずにお金をかけるのかのどちらしかありませんよ。
(お金も手間もかけずには無理)

手で抜く、鎌で刈る

雑草を手で抜けばコストは0円、鎌で刈っても数百円から1,000円程度のコストで
庭の雑草を駆除することができます。

ただ庭の雑草を手で抜いたり鎌で刈ったりするのって、かなり労力を要するんですよね。

実際に私もガーデニングを始める時に最初は雑草を手で抜いたんですけど、
ずっとしゃがんだ態勢で作業するので足と腰が痛いのなんのって。

そんなに広くない庭にも関わらず、
1時間作業して雑草が駆除できたのは庭全体の3分の1程度だけでした。

仕事もあって毎日は作業できないので週末ごとに作業して、ようやく庭全体の作業が
終わったと思った頃には最初に作業した場所に雑草が生えてきてました・・・。

そんなに広くない私の家の庭でもこれですから、ある程度広さがある庭だと
手で抜いたり鎌で刈るのはかなり大変な作業だと思いますよ。

ちなみに、草刈鎌の中には立ったまま草刈ができる柄の長いタイプもあるので、
それを使うと多少楽に作業できるかもしれないですね。

草刈り機を使う

河川敷や公園などで業者さんが雑草を刈るのに使っている草刈り機を使うと、
庭の雑草駆除の作業効率がグンとアップしますよ。

実際に私の夫が実家の使ってない30坪ほどの畑の草刈りをしたことがあるんですが、
慣れてない夫でも草刈り機を使えば2時間ほどで作業を終えてましたね。

夫の実家のように田んぼや畑があれば草刈り機の1台や2台は持ってるでしょうけど、
そうでないと草刈り機を調達するのが難しいと思いますよね。

都会のど真ん中にあるようなホームセンターでも草刈り機は売ってるので、
どこでも草刈り機を調達するのはそんなに難しくありません。

混合油(ガソリンと2サイクルオイルを混ぜたもの)を使うエンジン式の草刈り機だと、
安いものでも20,000円前後はします。

しかし最近は充電式でナイロンの刃を使うタイプの草刈り機だったら、
10,000円前後で手に入りますよ。

田んぼや畑などで使うならパワーがあるエンジン式の方が良いけど、
庭の雑草を刈るぐらいだったらパワーはあまり無いけど女性でも扱いやすい
充電式の方がオススメですね。

またホームセンターによっては草刈り機をレンタルできることもあるので、買うのは
もったいないという場合にはホームセンターにレンタルできるか確認してみましょう。

ただし草刈り機をレンタルしているホームセンターはあまり多くないので、
レンタルできたらラッキーぐらいに考えておいた方が良いですよ。

草刈り機を使う場合には飛び石に注意

草刈り機を使って庭の草刈りを行う場合には、「飛び石」に十分注意してください。

実際に私も夫の実家で草刈り機を使ったことがあるですが、
また雑草が伸びることを考えると、できるだけ地面スレスレを刈ろうとするんですよね。
(30分ほどで腕がパンパンになってギブアップ・・・)

そうすると、草刈り機の刃が地面に落ちてる石を弾き飛ばしちゃいます。

河川敷などで業者さんが草刈りをしているのを見てると時折「チンッ!」って音が
聞こえますが、これは草刈り機の刃が石を弾き飛ばした音なんですね。

河川敷のような広い場所なら多少飛び石があっても大丈夫ですが、
家の庭だと飛び石によって窓のガラスが割れたり、駐車中の車に傷が付いたりする
恐れがあります。

また場合によって、草刈り機が弾き飛ばした石が壁などに跳ね返って
かけている眼鏡に当たってレンズが割れるなんてことも無くはありません。

自分の家の窓ガラスや車ならまだ良いですが、
隣の家の窓ガラスや車などに傷を付けると大変なことになります。

ですから草刈り機で庭の雑草を刈る際には、事前にある程度の大きさの石は
取り除いておき、さらにあまり地面スレスレを刈らないようにしてくださいね。

それから眼鏡をかけている場合は、メガネの上からゴーグルをかけて
飛び石が当たったとしても眼鏡のレンズが割れないようにしておきましょう。

刈り取った雑草はどうすれば良い?

手で抜くなり鎌で刈るなり、草刈りを使うなりして雑草を駆除したとして、
その刈り取った雑草はどうすれば良いんでしょうか?

田畑であればそのまま放置して枯らして堆肥にしても良いですが、
家の庭だと刈り取った雑草をそのまま放置するのはちょっと見た目が良くないですよね。

庭木を剪定した枝や雑草などはほとんどの自治体で燃やすゴミとして
処分してくれるので、指定のゴミ袋に入れて燃やすゴミの日に出せばOKです。
(雑草に付いている土はしっかり落としておく)

ガーデニングをしている場合には、刈り取った雑草を堆肥として使うのもアリですよ。

その場合には庭の隅にブルーシートなどを敷いて、
その上で刈り取った雑草を日干しして枯れるまでしっかり乾燥させます。

雑草を枯れるまで乾燥させたら、庭に穴を掘って乾燥させた雑草を埋めれば、
雑草が堆肥として土に還ってくれます。

乾燥させずに刈り取った雑草をそのまま庭に埋めると、
刈り取ったはずの雑草がまた土の中で根を張って芽を出すことがあるので、
庭に埋める際はしっかりと乾燥させましょう。

ちなみに、刈り取って乾燥させた雑草を燃やす「野焼き」は法律で禁止されていますから
絶対にしちゃいけませんよ。
(農家など例外として野焼きが認められている場合もある)

除草剤を撒く

草刈り機を使うと雑草駆除の作業効率は格段にアップしますが、
庭の広さによってはそれなりに労力を要します。

草刈り機を使うのと同じようにお金は多少かかるけど、
ほとんど労力をかけずに庭の雑草を駆除するなら「除草剤を撒く」のが一番ですね。

雑草の生えているところに除草剤を撒くだけで、即効性のあるものだと2~3日後、
遅効性のものでも7~10日後には雑草が枯れますよ。

ただ問題は私のように庭でお花を育てている場合には、
雑草駆除に除草剤は使えません。

除草剤が育てているお花と勝手に生える雑草を区別して雑草だけを枯らしてくれる
なんてことは無く、雑草とともに育てているお花も枯らしてしまいます。

農耕地などで使われる「選択性除草剤」というものもありますが、
これは農作物に影響が無く雑草を枯らせる除草剤です。

稲や野菜などの農作物と雑草の性質や根の位置などの違いを利用したもので、
お花と雑草では性質などに大きな違いが無いから選択性除草剤を使っても
お花は枯れちゃうんですね。

ですから特に庭で植物を育てていない場合には除草剤を撒くのが効果的ですが、
庭でガーデニングをしている場合には除草剤を使うのはオススメできません。

雑草駆除に塩水も使えるが・・・

ネットで庭の雑草対策について調べると、
「塩水を撒けば雑草が駆除できる」といった記事が結構ヒットします。

塩水による雑草駆除はテレビ番組でも紹介されたことがあるらしくて、
実際に塩水を庭に撒くと雑草を駆除することができるんですよ。

庭に塩水を撒くと、浸透圧の関係で雑草が根から吸水できなくなったり、
雑草が過剰に塩分を吸収することで代謝機能が正常に働かなくなったりして
枯れちゃうんだそうです。

ただ塩はどの家庭にもあるので塩水を庭に撒くのは簡単なんですが、
はっきり言って塩水を庭に撒くのはオススメしないどころか絶対に止めた方が良いです。

塩水を撒くことで庭に塩害が発生して植物が育ちにくくなり、
場合によっては二度と植物が育たない土壌になる恐れがあります。

海水に浸かった田畑では、
塩害によって作物が作れなくなってることも実際にあるんですね。

また雨が降ることで庭に撒いた塩水が流れて、
自分の家の基礎部分や隣の家に入り込むことも考えられます。

自分の家の基礎部分の土壌に塩水が入り込むと基礎部分のコンクリートや配管が
腐食する恐れがありますし、隣の家に入り込むとご近所トラブルに発展しかねません。

さらに塩害が発生した土地は価値が下がりますし、これだけデメリットがあるので
雑草を駆除するためだけに塩水を撒くのは止めた方が良いですよ。

草刈りを業者に依頼する方法もある

広い庭が雑草だらけになってたら、ある程度お金はかかっても良いから一切手間を
かけずに雑草を駆除したいと思うかもしれませんよね。

お金がかかっても手間をかけたくないなら、
業者さんに庭の草刈りを依頼するという方法もありますよ。

費用が高いからってことで、草刈りに限らずどんな作業でも業者さんにお願いするのを
躊躇っているケースも多いかもしれません。

確かに「業者さんにしかできない作業」は技術料などが含まれるので費用が高額に
なりますが、「誰でもできる作業」である草刈りならそんなに費用は高くならないんです。

草刈りの費用は
 ・作業時間
 ・作業面積
のいずれかで決まるんですが、
どちらかと言うと「作業面積」で費用を決めている業者さんの方が多い感じですね。
(時間だと「わざと遅くやっている」と疑われるから?)

業者さんによって草刈りにかかる費用は変わりますけど、
大体1㎡当たり100~300円ぐらいで収まりますよ。

庭の広さも家それぞれですが、10坪(30㎡)でもかなり広めなので、
大抵の場合は3,000~9,000円ぐらいで済みます。

草刈り機を購入するよりも安い費用で業者さんに草刈りしてもらうことができるんですね。

ただしこれは草刈りのみの費用で、刈り取った雑草も業者さんに処分してもらうとなると
別途オプション料金が必要ですよ。
(自分で処分すれば費用はかからない)

庭に雑草を生えにくくするには

どんな方法にしろせっかく雑草を駆除したんだったら、
今度は庭に雑草が生えにくくなるようにしておきたいですよね。

庭に雑草を生えにくくするには
 ・砂利を敷く
 ・防草シートを敷く
 ・水で固まる土を使う
 ・地表植物を植える
などの方法があります。

雑草を駆除するのはお金か手間のどちらかをかけるだけでしたが、
雑草を生えにくくするにはお金も手間もかかりますよ。

砂利を敷く

庭でガーデニングをしないのであれば、
庭一面に砂利を敷いて雑草を生えにくくすることもできます。

砂利を敷くことで地表に日光が当たらなくなって、
雑草が芽を出したとしても光合成ができないので成長しにくくなるってわけです。

さらに砂利を上をあると音が鳴ることから、
庭に砂利を敷くと雑草対策の上に防犯対策までできちゃいますよ。

ただ雑草を生えにくくするにはある程度の厚さで砂利を敷かなければならず、
それなりに費用がかかってしまいます。

砂利の量は厚さ4cmで1㎡当たり40Lが目安なので、10㎡だと400L、
30㎡(10坪)ともなると1200Lもの砂利が必要です。

比較的手ごろなものだと20Lで1,500円ぐらいなので、10㎡で30,000円、
30㎡だと90,000円ぐらいかかりますね。

砂利を薄くすると隙間から雑草が生えてきちゃいますし、
雨や砂利の上を歩くことで砂利が埋まって土が見えてきてしまいます。

ですから庭に雑草を生えにくくするんだったら、
たとい費用が少々高くなっても、ある程度の厚さで砂利を敷きましょう。

防草シートを敷く

ホームセンターなどで庭に雑草を生えにくくするための「防草シート」が手に入るので、
それを敷いておくと庭に雑草が生えにくくなると言うよりほぼ生えなくなります。

防草シートは遮光性が高いので、敷くことで庭の地表に日光が当たらなくなり、
雑草が成長せずに結果的に雑草が生えなくなるわけです。

日光を遮るだけで水は通すので、
雨が降っても防草シートの上に水たまりができるといったことはありませんよ。

また耐久性もそれなりにあるので、さすがに車で乗り入れると破れますが、
防草シートの上を人が歩くぐらいならそれほど影響は無いです。

安いものだと1m×50mで6,000円ぐらい、標準的なものだと1m×10mで
5,000円ぐらいといったところなので砂利よりもかなり経済的ですね。

あまり安いものだと上を歩くなどすることで防草シートが破れてしまうこともあるので、
標準的な値段の物を選ぶのがオススメです。

防草シート+砂利でさらに雑草が生えにくくなる

庭に防草シートを敷いて、
その上に砂利を乗せることで雑草を生えにくくする効果がより期待できますよ。

下に防草シートを敷いているので砂利はそれほど厚く敷く必要が無く、
砂利だけで雑草対策するよりは費用が抑えられます。

また防草シートだけを敷く場合には、
ズレたり捲れたりしないようにピンで止めたり重しを乗せたりしないといけません。

しかし防草シートの上に砂利を敷けば、砂利が重し代わりとなるので、
防草シートをピンで止める必要が無くなるんですね。

ただ防草シートの上に砂利を敷してその上を人が歩くとなると、
防草シートには結構な負担がかかります。

なので安いものだとすぐに破れてしまう恐れがありますから、上に砂利を敷く場合は
耐久性のあってある程度値段の高いものを使うようにした方が良いですよ。

水で固まる土を使う

ホームセンターの園芸コーナーなどでは、
「水をかけると固まる土」というものが販売されています。

それを庭の雑草が生えそうな場所に水で固まる土を入れて、
水をかけて固めておけば雑草が生えなくなりますよ。

水で固まる土は土とセメントを混ぜたものなので、
セメントで固めて雑草を生えなくするのと同じようなことなんですね。

セメントと同じようにある程度水を通すので、
雨が降っても上に水たまりができるといったことはほとんどありません。

ただセメントと同じようなものなので、
デコボコ無く平たんに施工するにはかなりの技術が必要となります。

また水の配合を間違えると硬くなりすぎたり柔らかすぎたりしますし、そもそも耐久性が
あまり無いので人が上を頻繁に歩くと数年でひび割れができちゃいます。

ちなみに水で固まる土は1kg当たり100~300円ぐらいで、
1㎡当たり50kgぐらい必要となります。

10㎡で50,000~150,000円もかかるので、
庭全体を水で固まる土で覆うのはあまり現実的じゃないかもしれないですね。

地表植物を植える

毒を以て毒を制すってわけじゃないですが、
雑草を生えにくくするためにあえて庭に地表植物を植えるという方法もあります。

地表植物はカバープラントと言われるもので、
他の植物のように上に成長するのではなく、地表を覆うように横に成長します。

ですから地表植物で覆われて地面に日光が当たらなくなるとともに、土壌の必要な
栄養分は地表植物の成長に使われるので、雑草を生えにくくなるというわけです。

さらに緑の植物で地面を覆うことで庭の地表温度が下がりますから、
温暖化対策にもなりますよ。

一般的に地表を覆う植物と言うと芝生を思い浮かべますが、
芝生は上に成長するので管理が大変なんですよね。
(月1回以上の刈り込みが必要)

なので庭の雑草対策として植えるんだったら、
 ・クラピア
 ・ダイカンドラ
といった植物がオススメです。

クラピアは日当たりが良くないとダメですが、
ダイカンドラはあまり日当たりの良くない場所でもしっかり成長します。

ただしどちらも成長スピードが速いものの、庭を覆うには数週間程度かかるので、
地表植物が地面を覆うまでは雑草を抜いたり刈ったりといった作業が必要となります。

また成長スピードが速いため、位置関係によっては隣の家の敷地にまで
広がってしまうことがありますし、少なくとも年に1回は刈り込みをしないといけません。

まとめ

雑草だからの庭をなんとかしたいのであれば、
まずは現状生えている雑草を抜くなり刈り取るなりといった作業が必要です。

その後に砂利や防草シートなどを使って雑草を生えにくくすることで、
庭をキレイに保つことができますよ。

ただし私のようにガーデニングをしている場合には、砂利や防草シートを使うことは
できませんから、定期的に雑草を抜いたり刈ったりすることになります。

ガーデニングはしたいけど定期的に雑草を抜いたり刈ったりするのは面倒なので
あれば、庭に地表植物を植えて、その地表植物を生かしてガーデニングをするのも
良いんじゃないでしょうか。